マンション建替えを考える

「マンション建替えがわかる本」

  戦後、住宅不足解消という目的から「マンション」という集合住宅が次々と建設されてきました。いまでは、東京都内ではマンション住まいが当たり前になっています。

 現在築30年を越える100万戸を超えています。また平成32年度末には200万戸を超えると推測されています。
 では実際に築30年越えのマンションの建替えは進んでいるのでしょうか。

残念ながら、現状の建替え実績は200件に届くかどうか。約1万5500戸にとどまっています。
平成26年12月、「マンションの建替えの円滑化等に関する法律」の一部が改正されました。本著では、これにより、どのような可能性が広がったのか、また、多数の区分所有者が所有する「マンション」の建替えとは、どのような流れで進んでいくのか、一般の方にもわかりやすい内容でお伝えしています。建替えの成功事例のインタビューも本の中で紹介させていただいています。今現在、建替えの必要性を感じながら、なかなか話が進まないと悩んでいる管理組合の方々、また区分所有者の方にも、是非お手に取っていただきたいと思います。